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ひとつの時が・・・

2009年2月24日に日本におけるスコッチテリアの一時代を築いた犬がこの世を去った。
この犬(キャラハン)は、アンジェラの父親で、アガサの母系の祖父にあたる。
家のメルと同じ世代のスコッチで、嘗てあったJSS(日本スコッチテリア協会)の展覧会ではメルが胸をかりた犬で、良き手本となりいろいろ勉強をさせて貰ったことは懐かしい思い出の一コマだ。
キャラハンはタムジン犬舎作出のスコッチで、スコッチテリアの質の向上を図るためにはるばる日本へやってきた。
キャラハンのオーナーであるランドローズ犬舎の中原氏のHPに記載されていたが、キャラハンは62頭もの子の父犬で、正しく本懐を遂げたと思う。
キャラハンの血を引く子は更に増えている。
このことからも、日本のスコッチテリアの一時代を築き世界に通用するスコッチテリアを作出できるようになった礎だと言っても過言ではないと思う。勿論、戦後から脈々とスコッチファンシャーが心血を注いで作出し続けたことは言うまでもないが、その中でもキャラハンは大きな足跡を残していると思う。

私とキャラハンとの出会いは、9年前になります。
私が始めてスコッチテリアを飼い始めて2年が過ぎ、手入れ方法などに行き詰まりいろいろ調べて中原氏に辿り着き、ご迷惑も顧みずお電話して押しかけたとき、ほとんど始めてと言っても良いくらい、手入れの行き届いた正真正銘のスコッチテリアを見せて貰ったのがキャラハンでした。
その時、キャラハンは3歳になったばかりだったと思いますが、それはそれは「凄い!」「立派」と思わず口をついて出てしまうほど凛としたスコッチテリアでした。
メルとは7ヶ月しか違わないのに、体も充実し、被毛も抜群で(その頃、中原さんが一番手塩にかけていた犬だった)オーラが出ていた牡のスコッチは斯くありたいと思わせる犬でした。別格です。

その出会いから、中原さんのお宅にトリミングを教えて頂にお邪魔するようになりました。
そんなご縁で、キャラハンと南紀の子が我が家にやってきました。
メルのお嫁さんとして・・・
ですから、人間風に言うと、キャラハンはメルの義理の父親でアンジェラの父親、アガサの祖父になります(笑)
南紀も昨年逝ってしまい、そしてキャラハンも逝ってしまった。
悲しいことではあるが、キャラハンの血を嗣ぐもの本当に沢山いるのできっと伝説のスコッチテリアになることと思う。
そして、そんなスコッチテリアを直に見て、触れることができたことは大変幸せなことで忘れられない犬の1頭であることは間違いない。

いろいろなことを教えてくれたことに感謝し、キャラハンのご冥福をお祈りいたします。

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プロフィール

メルねぇ

Author:メルねぇ
このブログを始めた頃は、4頭のスペシャルにイカシテる「食・眠・遊」を実践しているスコティッシュ・テリアたちと日々呑気に過ごしている飼い主でしたが・・・
現在は、2頭になったけれど相変わらず呑気に過ごしている飼い主です。

★ scottish terrier ★
Melchior  ♂ 1998.02.17生-   
   2010.08.31没 12歳6ヶ月
Angela   ♀  2001.09.17生
   2011.02.28没  9歳5ヶ月
Agatha   ♀ 2004.09.19生
Balthasar ♂ 2005.09.07生

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