スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

DEZREZ EDITOR

メル君がウチの子になるまで・・・

1998年2月17日(火) イギリスのMR.N.J.ROE氏の元で生まれました。
お父さんは LOMONDVIEW OBSERVER 、お母さんは DEZREZ PAPERCHAIN
父方の祖父母 KENNELGARTH TOYBOY × BONNIE BLACK TULIP OF LOMONDVIEW
母方の祖父母 MAYSON PAPERCHASE × DEZREZ TOWN FLIRT
父方は、スコッチ界では大変華々しい顔ぶれです。
母方は残念なことに英国49家系には属していないのですが、そう言った意味でも奇跡的によい子が生まれました。
EDITOR君はROEさんの元を離れ、英国でも有名な犬舎 サレドン犬舎に種犬として飼われることになりました。
英国の事情は良くわかりませんが、EDITOR君は英国は勿論、愛蘭の血統書も持っています。そして、愛蘭の血統書には輸出許可のためのEXPORTがついていました。これがないと、日本に来てもJKCなどの血統書をとることができません。(その当時はそう聞かされていました。今は、どうなっているのかわかりませんが・・・)
サレドン犬舎ではスエーデン人の素敵なお姉さんがEDITOR君のお世話をしてくれていました。
基本的なしつけ、トリミングはこのお姉さんから教えてもらいました。

1998年3月世界最大のドッグショークラフト展に行った某有名な犬屋さんの社長さんがサレドン犬舎を訪問し、そこで埃まみれになっていたEDITOR君を発見!(後日、サレドン犬舎のジュディーさんに聞いたところ、わざと、埃まみれにして目につかないようにしていたそうです。)
一目で気に入り、あの手この手でEDITOR君を譲り受けることに成功しました。

そのころ、我が家では9年飼っていたシェルティーが骨肉腫で他界し、ペットロス気味になりかけていました。
あまりにも寂しいので、某有名犬屋さんに連絡をして犬を飼うことに決めていました。
そして、候補に上がった犬種はケアンテリアでした。
毛が抜けづらく、手入れも楽、小型犬なので片手で抱ける。と言うことで、ウチの要望にぴったり合致した犬種でした。そして、ウチでケアンを購入するためにわざわざ交配をしてくれたのですが、うまくかからずちょうど、社長から今回は、駄目でしたという連絡をいただいた矢先に、一度、ウチに見てもらいたい犬をイギリスから連れて帰るから見に来て欲しいという知らせが舞い込みました。
犬種は、スコティッシュ・テリアということで、犬の図解を見て、気むずかしいとかトリミングが大変とかマイナス要因が列挙されていました。そして、最近ではあまり飼っている人が居ないようなのでどうしたものか・・・と思いましたが、社長のめがねにかなった犬なら間違いないだろうと思い会いに行くことになりました。

さて、EDITOR君はそんなことも知らず、英国から生後4ヶ月で東の外れ日本にやってくることになりました。
サレドン犬舎でトリミングの勉強していた方が日本に帰国する際一緒にやってくることになりました。
ちょうど、世の中はワールドカップフランス大会で大盛り上がりの最中でした。確か、6月10日頃から始まったと記憶しております。日本が初めて参加できたワールドカップです。
日本でもいえ、我が家でも盛り上がっておりました(笑)

さて、そのころイギリスから犬を輸出するときは、直通ではなくフランス経由でくると入りやすいと言うこと、EDITOR君はフランス経由でくることになりました。
サレドン犬舎のオーナーさんが手作りのバリケンに入って・・・
さて、フランスで乗り換えの際何かの手違いで日本行きの飛行機の乗れず、何故かベルギー行きに乗せられてしました。EDITOR君と同行した方はちゃんと日本行きに乗ったので、予定通り帰国されました。
犬を受け取る段になり、EDITOR君が居ないことに気づきそれからが大変だったそうです。
そのころEDITOR君は英語しかわからないのに、フランス語圏にひとり取り残され、バリケンの中で2日間暮らしたそうです。でも、航空会社の手違いだったので、それはそれは手厚く保護されていたそうです。
お水と餌はちゃんと係の方からいただいていたそうです。どうやら、散歩も連れて行ってくれたようです。
その頃、日本ではEDITOR君の行方を一生懸命捜して、ベルギーの空港に居ることがわかりました。
そして、結局4日くらい遅れて日本に到着しました。どうやら、ワールドカップの影響でフランスの空港がパニック状態だったようで、木でできた四角い箱(バリケン)は何かの荷物と間違えてしまったようです。
独りで、ベルギーに行ってしまったEDITOR君も無事日本にたどり着き、ベンツのお迎えで某有名犬屋さんの社長宅に着きました。

来日は確か1998年6月15日頃だったと思います。
ちょうど、6月17日は私の誕生日だったので、有休をとっていたので、早速社長宅にEDITOR君を見に行きました。
日本では社長宅に居ましたが、昼間は青山にあるSHOPに居ました。
私たちが行くと、自転車のかごに乗ってERITOR君は私たちの前に現れました。
籐の籠に入って、首を出して来たんです。
それは、それは、可愛かったですよぉ。
社長宅の近所にあるとある喫茶店でいろいろお話を伺いました。
はじめは、子犬らしくころころ遊んでいたんですが、気がつくと、兄の靴を枕にしてぐっすり寝込んでいました。
本当に物怖じしない、大人しい子でした。
耳としっぽがピーンと立って、顔が大きく、鼻が黒々と大きく、目も大きくって、足が短く、肉球が大きくって、ホントずんぐりした子犬でした。
その頃は、成犬のスコッチテリアの顔くらいの大きさだったんですよぉ。
社長と話して居るときには、ほぼ家族全員でEDITOR君をウチの子にするつもりでいました。

私は、6月17日に初めてあえたことに何か、運命的な気がしました。
また、前に飼っていたシェルティの記紀(きき)が永眠したのが2月20日でその月に生まれた子というのもなんかつながりがあるような無いような・・・
ウチの子に迎えることになったのは、やはり何かしらの縁があったのだと思います。
EDITOR君は血統書の名前です。普段呼ぶにはなじみが無いので、名前を早速決めることになりました。
ほぼ、1週間あれやこれや考えました。(家族全員で(笑))
そして、メルキオーレという名前になりました。母は、八雲(やくも)って名前にしたかったようです。
ウチに来た当初は役所に届け出をするときに、八雲メルキオーレって名前で登録されたんですよぉ。
でも、メルという呼び方が通っていたので、八雲は自然消滅してしまいました(笑)

(注)メルキオーレって名前は・・・東方の三賢人から名付けました。

東方の三博士(とうほうのさんはかせ)は新約聖書に登場し、イエスの誕生時にやってきてこれを拝んだとされる人物。

『マタイによる福音書』2:1-13に博士たちについて記されているが、「占星術の学者たちが東の方から来た」としか書かれておらず、人数は明記されていない。彼らはヘロデ大王に「新しいユダヤ人の王」について尋ね、ベツレヘムへたどりつく。彼らはイエスを見て拝み、乳香、没薬、黄金を贈り物としてささげた(この贈り物の数から「三人」とするのが定着した)。ヘロデ大王は幼子を見つけたら、自分に知らせるようにと彼らに頼むが、彼らは夢のお告げを聞いてヘロデ大王のもとを避けて帰った。

「博士」あるいは「賢者」と訳される言葉「マーゴイ」(ギリシャ語:μάγοι、マギ)の原義は天文学者であったようである。三博士の名は、西洋では7世紀から次のような名が当てられている。メルキオール(Melchior-黄金-王権の象徴、青年の姿の賢者)、バルタザール(Balthasar-乳香-神性の象徴、壮年の姿の賢者)、カスパール(Casper-没薬-将来の受難である死の象徴、老人の姿の賢者)。シリアのキリスト教会では、ラルヴァンダード(Larvandad)、ホルミスダス(Hormisdas)、グシュナサフ(Gushnasaph)が対応しており、ペルシア起源を強くほのめかしているが(例:ホルミスダス=アフラ・マズダー)、真偽は定かではない[1]。アルメニア正教会ではカグファ(Kagpha)、バダダハリダ(Badadakharida)、バダディルマ(Badadilma)、エチオピア正教会ではホル(Hor)、カルスダン(Karsudan)、バサナテル(Basanater)が対応する。

キリスト教圏でクリスマスの季節になると飾られる馬小屋の模型(プレゼピオ)にはよく贈り物を携えた三博士の人形が飾られている。また、東方の三博士がイエスに会った日が公現節の起源とされる。

ドイツのケルン大聖堂には、三博士のものとされる遺骨を納めた黄金の棺が安置されている。
(出典:Wikipedia)


子犬のころのEDITOR君の写真は、まだスキャンしていないのでブログにアップできません。
スキャンしたら是非、掲載させていただきます。

今日は、DEZREZ EDITOR君がメルキオーレになるまでを掲載しました。
また、この続きは後日・・・
スポンサーサイト

Leave a comment

Private :

Comments

メル君の歴史だね♪
でも、ベルギーまで行ってたなんて・・
心細かっただろうね。
メル君とメルねぇさんの出会いもまた、
ご縁なんだよね♪

ことりとの出会いを思い出しちゃいました。

続き楽しみにしてます。
Posted at 2010.09.14 (15:37) by (URL) | [編集]
★京さま
私自身がメルのこと忘れないように、いろんなエピソードを思い出すために書いたんです(笑)
ただ、漠然と思い出すよりこうした方がセピアから天然色になるかなぁ~って思いまして・・・
今まで飼っていた犬たちにもエピソードはあるんだけど、やっぱり私自身の思い入れの部分でメル君贔屓になってしまいます。
何しろ、メル君を購入した代金は私が初めて自分一人で出したもので・・・そんなところでも思い入れが強いのですよぉ(笑)
Posted at 2010.09.14 (16:50) by メルねぇ (URL) | [編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Posted at 2010.09.17 (23:32) by () | [編集]
★鍵コメさま
コメントありがとうございます。
小さなスコティッシュテリアがはるばる旅してきたんですよ(笑)
メルを飼っている間中、本当にウチの子で良かったのかなぁ?って考えていました。
本当は、イギリス本国でもっともっと活躍できた犬なんじゃないか・・・とか。
でも、私たち家族にとっては本当に素晴らしい贈り物のだったと思います。
Posted at 2010.09.18 (00:24) by メルねぇ (URL) | [編集]
長旅のハプニングもメル君の歴史ですね
とても手厚くお世話をしてもらえたのはメル君がいい子にしてたからもあるんでしょうね^^

ベルギーにいると知った時、関係していた皆さん驚いたでしょうね
(逆ホーム・アローンみたい)
本当に無事に日本に到着してよかった


私は6月16日生まれです
メルねぇさんさんとメル君に親近感を感じました

Posted at 2010.09.21 (22:50) by アビー (URL) | [編集]
★アビーさま
まぁ!ご縁ありますねぇ。
6月生まれウェルカムですよ(笑)

本当にあのときは、社長宅より連絡があり、「犬だけ行方不明!」っていわれてビックリしました。
まぁ直ぐ、違う国に行ってしまったことがわかり、今では笑い話ですけどねぇ(笑)
ある意味、伝説のスコッチテリアなんですよぉ(笑)
Posted at 2010.09.22 (20:13) by メルねぇ (URL) | [編集]
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
09 11
プロフィール

メルねぇ

Author:メルねぇ
このブログを始めた頃は、4頭のスペシャルにイカシテる「食・眠・遊」を実践しているスコティッシュ・テリアたちと日々呑気に過ごしている飼い主でしたが・・・
現在は、2頭になったけれど相変わらず呑気に過ごしている飼い主です。

★ scottish terrier ★
Melchior  ♂ 1998.02.17生-   
   2010.08.31没 12歳6ヶ月
Angela   ♀  2001.09.17生
   2011.02.28没  9歳5ヶ月
Agatha   ♀ 2004.09.19生
Balthasar ♂ 2005.09.07生

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク
カテゴリ
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。