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七草粥

昨日は1月7日と言うことで、いつもなら朝食で七草粥を頂くはずだったんです。
今年は、1月7日がいつもの朝ではありませんでした。
って言う程大げさなことではなく(笑)ただ、単に朝からあれこれ考えていたので、至って普通の朝ご飯を食べてしまった訳です。
何しろ、あれこれ考えることにあまり馴れていないせいもありますが、心、ここにあらずと言うのでしょうか、食事を摂ることには気が回らなかったのです。
で、何を考えていたかと言いますと・・・朝、10時に国立劇場で文楽2月公演のチケット販売開始と言うこと、夜聴きに行く現代音楽の演奏会のことと、それに伴って職場での仕事の配分なんかを珍しく頭に思い浮かべて段取りを考えていたんです(笑)
何しろ、文楽の東京公演は2月、5月、9月、12月で、しかも座席数は554席しかありません。
2月公演と言っても5日~21日までしか公演しませんから、一月で17回、そして、客席数が554席と言うことは、一月一演目あたり9418名の人しか見られません。しかも、文楽は熱狂的なファンがいらっしゃるので同じ演目を何度も見る方もしくは団体がいるから、私のような全くのビギナーには入手困難な訳です。
ネット注文も出来るんですが、座席は自動振り分けなので端っこの席とかになってしまうのです。
ですから、電話予約をするのでもなかなか繋がらない。
そんなわけで、10時から電話を掛けることになったんですが、いくら何でも仕事中に電話かけれませんから(苦笑)母に頼んだ次第です。で、その内合わせと段取りを御飯食べながらしてたわけです。
しかも、夜はウチで食べないからとか何だか業務連絡のように指示したり、説明したりと貴重な朝の時間を割いてしまったわけです。で、自分が今、何を口に入れて食べているかなんてことは全く気に掛けることも無く、ウチを出たのです。
5280_3_convert_20100108012636.jpg 5280_4_convert_20100108012706.jpg
文楽のビギナーとしては、近松もので有名な「曾根崎心中」をどうしても見たくて、公演中で行ける日をピックアップして母に予約を託したのです。
そして、職場に着いて「あぁ!今日7日じゃないかぁ!・・・七草粥食べ忘れたぁ!!」って気づき、(何故職場に着く前に気づかなかったのか?不思議です(笑))多分、電車の中とかでは、2月に行けるであろう文楽の事を考え、床本とかあらすじとか文楽に行くに当たって準備することをあれこれシュミレーションしていたからだと思います(笑)

自分が七草粥を食べていない事が、どうも落ち着かなくって朝デスクに着くやいなや、お昼御飯で「七草粥」を食べよう!と密かに盛り上がって居ました。お陰で、仕事は順調に捗り、無事昼休憩の時間がやって来ました。
もう、頭の中は「七草粥」に占領されてしまい脇目もふらず、毎年七草粥を定食で出してくれるお店に急ぎました。

SN3F0002.jpg 七草粥と刺身定食 九百円也
七草粥、小鉢、香の物、刺身(鮪3切れ、鰺3切れ、ホタテ、カンパチ)、味噌汁が本日のメニューです。
やっぱり、プロの作ったお粥は美味しい!(既に刺身を二切れほど食べてからの撮影です)
これで、無事に七草粥にありつけて今年も無事に過ごせるという物です。
さて、昼食もとり休憩時間も終わり午後の仕事に入り、暫くすると自宅より文楽チケット入手の知らせが入りました。
入手出来たのは第5候補日でしたが、1等席の後ろの方15列の23番と比較的真ん中が取れました。
電話をかけただけでも、なかなか繋がらず、随分と母から愚痴られました(汗)
ホント、お母様ありがとう!でございます。
これで、本日2つめのミッションも無事終了しました。
そして、最期のミッションです。

SN3F0003.jpg
『三瀬和朗作品の夕べ』若い演奏家達にⅠを京王線初台にあるオペラシティ・リサイタルホールへ向かいました。
勤務時間が9:45~17:45が通常勤務時間なので、仕事をサクサクとこなし(なんて言うとちょっと格好良いですが(苦笑))翌日に控えた演奏会の準備を整え、計画していた仕事を珍しくテキパキとしてきっちり定時上がりで、会場へ向かいました。
19:00開演なので、それに合わせて行くことが出来ました。
現代音楽というと、どうも二の足を踏んでしまうんです。取っつきにくいと言うか、奏者が発する音に色を感じないと言うか、情景が思い描けないから不安が募るとか・・・敬遠してしまうのには色々理由がありますが(笑)しかも以前、コンピューターも駆使した現代作曲家の作品を聴いた次の日に熱を出した事もありますし・・・
そんな訳で、ハッピー、ラッキーって気分で訪れた訳ではないのですが・・・
でも、最初に演奏された「四重奏」では、これはあくまでも私の感想ですが・・・
自分が宇宙空間に浮遊しているようで、不快な気分ではありませんでした。
勿論現代音楽特有の変わった奏法で奏でられる音とは旋律などは多少は有るものの、意外と楽しく拝聴することが出来ました。また、現代作曲家の演奏会にしては大変珍しく、来場者もほぼ満席状態でした。
新しい刺激を受けながら何かに突き動かされる感じでした。
演奏会終了後、会場のあるビルの中で高カロリー食品をガッツリ頂き、ほぼ終電近くの電車で帰路に着きました。
ギリギリ日付が変わる前に玄関に足を入れることができました(笑)
翌日は、仕事で今度は声楽の演奏会をしなくてはいけないので、(これも結構辛い演奏会で18:00開演で終演が21:00過ぎなんです。。。)結構ハードなんですけど・・・仕事始まったばかりですので、そう愚痴らずに頑張りました。

さて、我が家の七草粥は・・・何しろ7日は午前様だったので結局、8日の朝頂きました(笑)




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Comments

う~ん七草粥定食美味しそう!!
これでこの冬も安心ね~。
朝から芸術的かつ現実的な考え事に浸っていたのでありましたか。
文楽といえば・・・「仏果を得ず」だあ!
三浦しをん人気も影響あるのでしょうか?
そんなプラチナチケットになっているとは知りませんでした。
観に行ったらまた感想聞かせてね~。
Posted at 2010.01.11 (08:38) by apricot (URL) | [編集]
★apricotさま
やっぱりねぇ、プロが作ったお粥は格別ですよぉ。
こうも美味しくなるものかぁ!って感動する覚えてしまいます(笑)
そうそう、三浦しをんさんの「仏果を得ず」です(笑)
これ読んで興味もって、色々文楽関連の本読んでみたんだけど・・・
やっぱり、一度本物見ないとねぇ。
私もこんなに入手困難とは思っても見ませんでしたが、私の様な者も見てみよう!って思うのだからきっともっと前からの根強いフアンに若い人たちが増えてきているとのこと。
実は、本場大阪より東京の方が人気有るんだって。
Posted at 2010.01.11 (19:00) by メルねぇ (URL) | [編集]
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Author:メルねぇ
このブログを始めた頃は、4頭のスペシャルにイカシテる「食・眠・遊」を実践しているスコティッシュ・テリアたちと日々呑気に過ごしている飼い主でしたが・・・
現在は、2頭になったけれど相変わらず呑気に過ごしている飼い主です。

★ scottish terrier ★
Melchior  ♂ 1998.02.17生-   
   2010.08.31没 12歳6ヶ月
Angela   ♀  2001.09.17生
   2011.02.28没  9歳5ヶ月
Agatha   ♀ 2004.09.19生
Balthasar ♂ 2005.09.07生

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